慶應義塾大学薬学部 生涯学習

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事業概要

伝統ある「卒後教育」

本学部の前身である共立薬科大学の基本理念に掲げた「社会人再教育への寄与」を高度に実践するシステムとして、1968(昭和43)年「同窓会卒後教育研修会」が発足されました。1993(平成5)年には卒後薬剤師教育通信講座を開講。共立薬科大学卒後研修会を経て、1998(平成10)年に薬剤師を中心に生涯学習をサポートしていく中核機関として「共立薬科大学生涯学習センター」が設置されました。2008(平成20)年4月、慶應義塾大学と合併により「慶應義塾大学薬学部生涯学習センター」と名称を変更。2015(平成27)年4月、組織改変により「慶應義塾大学薬学部医療薬学・社会連携センター」事業に移管され、現在に至っています。
本学部では、都心に位置する都市型の開かれた大学としての機能を活用し、これまで培ってきた卒後教育の実績をもとに、他校卒業生も受講できるよう広く門戸を開き、生涯学習プログラムを提供しています。
薬剤師は、日々進歩する医療・薬学の知識・技術に対応していく必要があります。本学部は、生涯にわたり専門知識・能力の水準を維持・向上のため継続学習する薬剤師の生涯研鑽を公開講座を通じて支援します。

慶應義塾大学認定薬剤師研修制度

薬剤師認定制度認証機構から「生涯研修認定制度」の研修機関としての認証を受け、最新の医療を国民に提供するために、生命を預かる医療人として必要とされる薬剤師の生涯学習を支援し、研修成果を認定し、認定証の発行を行うことにより成果を証明する役割を果たします。(詳細は「認定薬剤師研修制度」を参照)

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