通信講座の特徴
特徴
歴史と実績 |
総合大学の強み |
オリジナル |
参加型演習の |
きめ細やかな |
薬剤師継続学習である通信講座が開講して今年で25年目となり、受講者の延べ人数は6500名を超えました。本大学卒業生に限らず、広く門戸を開放し、他大学卒業生の受講割合は約8割です。 |
薬学分野で活躍の専門家や薬学部教員だけでなく、慶應義塾大学病院で先端の治療を行う医学部教員や医師らがテキスト執筆に加わっています。 |
開講当初から全科目オリジナルテキストを作成。 |
本通信講座のスクーリング(大学での座学学習)は、秋期の1日、講演聴講(3時間)およびワークショップ形式の参加型演習(3時間)を設けています。 |
毎月、マークカード方式の選択問題18問と200~300字でまとめる記述問題2問を設けています。現場経験豊かな薬剤師が添削し、模範解答をつけて返送します。 |
慶應義塾大学薬学部薬剤師継続学習通信講座
慶應義塾大学薬学部では前身である共立薬科大学の同窓会を中心に1993年より始められた通信講座を引き継いで卒後教育ならびに生涯学習の一環として、薬剤師の方を対象に「慶應義塾大学薬学部薬剤師継続学習通信講座」を開講しております。
どの講座からでも始めることができますので、1年に1講座の受講をお勧め致します。
6月より6ヶ月間、毎月1科目A4サイズ約100ページのテキストが届き、1ヶ月かけて学習していただきます。演習は、選択式および記述式問題です。マークカードによる解答の授受により学習の確認を行います。
スクーリング(大学での座学学習)は秋期の1日、講演聴講(3時間)およびワークショップ形式の参加型演習(3時間)を設けています。全国各地から職場・出身大学・年齢・経験などが異なる様々な受講生の皆様が集まることで、活発な討論・情報交換の場として好評いただいています。
6科目とスクーリングの所定の学習コース修了者には、修了証書と慶應義塾大学薬学部が発行する生涯研修認定単位(シール)15単位、6科目の所定の学習コース修了者(スクーリングに参加できない場合)には、履修証明書と慶應義塾大学薬学部が発行する生涯研修認定単位(シール)6単位を、それぞれに付与致します。
本通信講座は、日本薬剤師研修センターで認められた唯一の通信講座です。日本薬剤師研修センターの認定薬剤師単位として、1期に本認定15単位まで申請できます。
※薬剤師継続学習通信講座の初回受講者の方には、
自習科目のテキスト「薬剤師のための症候学」(薬学部教授・服部豊)をお届けします