受講生の声
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「漢方薬を介してモノからヒトへ」
渡辺 賢治(医療法人社団修琴堂 大塚医院 院長、慶應義塾大学医学部漢方医学センター 客員教授)
2023/07/02

- なかなかストレスマネジメントまで行うことには薬剤師業務では気づきにくいです。 漢方薬の診療ではすぐに効果実感している場面もあることが知れて、大変ストレスマネジメントに関心がわきました。まだまだ、奥深い漢方薬の診療が、知りたくなりました。(40代・病院薬剤師)
- かかりつけ薬局やかかりつけ薬剤師による業務の拡大が心配でした。 モノからヒトへ、漢方薬を通じてAIやチャットGPTの活用で多面的で迅速な対応ができることは、これからの業務で役に立つものだと思います。(50代・薬局薬剤師)
- とてもわかりやすい講義で、今後の薬局、薬剤師に求められている事が、明確化されました。 AIの導入により、より正確な情報が短時間で入手できるようになる事には驚きました。 早速、登録をして活用していきたいと思います。(60代・薬局薬剤師)
「2023年における心不全の病態と治療」
大橋 成孝(赤坂一ツ木通りクリニック 院長)
「心不全の病態と薬物療法、薬剤師の関わりについて」
柴田 啓智(済生会熊本病院 薬剤部 薬剤管理指導室長)
2023/06/24

- まず、面白かったという感想です。 新薬とともに心不全について理解をアップデートしていたように思いますが、SGLT2の適応など、最近は、何で?と思うことがよくありました。 とても良い機会に心不全の講義があり、大変ありがたく受けさせていただきました。(50代・薬局薬剤師)
- いずれの講座も、これまでの自分の理解を整理しながら、知識のアップデートをすることができたので、大変役に立ちました。今後心不全患者が大幅に増加することが予想されるため、薬剤師の役割が益々重要になってくることを再認識しました。 スマホアプリによる講師と受講者の双方向コミュニケーションも興味深かったです。(60代・現在無職(薬剤師資格あり))
- 心不全の薬物療法について、短時間で全体を学ぶことが出来ました。今後、近隣の医療機関との連携や、服薬コンプライアンスの確認、フォローアップ等に活かして行きたいと思います。(40代・薬局薬剤師)
「医療とCOVID-19の3年間-これからどうなるのか?-」
上蓑 義典(慶應義塾大学 医学部 臨床検査医学教室 専任講師、 慶應義塾大学病院 感染制御部 副部長)
「薬剤師が伝えるべき渡航医学の基本」
櫻井 眞理子(医療法人拓生会 奈良西部病院、日本渡航医学会 理事)
2023/06/04

- 前半のCOVID-19の感染開始以来の状況および、現在5類になってからの対応、ワクチン接種、治療法、感染対策など解かりやすい講義でした。後半もまさにCOVID-19が収まりつつある中で、人々が国内のみならず海外から、また海外へと移動している中で事前に注意喚起する必要のある様々な感染症について渡航医学東井観点から有意義な講義であった。(60代・病院薬剤師)
- これからの新型コロナウイルスとの関わりかたについて教えていただき、明日からの日常業務にいかせると思いました。渡航医学も非常にタイムリーな内容でした。(50代・薬局薬剤師)
- パンデミックから5類移行とこれからについて、随時比較いただき、検査や薬剤を復習することができました。取り扱い薬局ではなかったので、ゾコーバやラゲブリオは薬剤特徴や今後の展望を伺えて、患者説明が容易になると感じました。 今日は基礎から学ぶことができ、漠然とした不安から、各疾患・地域特性を考慮して、渡航準備を行うことの必要性や、国内でも状況の変化で予防ワクチンが必要になっていると学べました。大人のワクチンを見直すことができました。(50代・病院薬剤師)
- 感染症の研究というと、長い時間をかけたものを、かなり時間が経ってから理解するという時代は終わったのだな、という感想です。この3年に起こった出来事を、いろんな研究をされている先生方の膨大なデータから、すぐにまとめあげられ、発表していただくことで、私たちがすぐに理解できる仕組みがすごいなと、ただただ感心しておりました。また、外国との交流が今後盛んになると思うと、薬局の役割も考え方も更に変わってくるなと思いました。本日も興味深い講座をありがとうございました。(50代・薬局薬剤師)
「オーストラリアの薬学教育・薬局実務・薬局研究の現状から日本の薬剤師のあり方について考える」
藤田 健二(シドニー大学 医学・健康学部 Kolling医学研究所)
「COVID-19パンデミック下で進む海外の薬剤師の職域・職能拡大と公衆衛生への貢献」
岡田 浩(和歌山県立医科大学 薬学部 社会・薬局薬学 教授)
2023/06/03

- 世界の薬剤師の役割についてわかりやすく解説されて、肩の力を抜いて楽しく勉強できた。(60代・薬局薬剤師)
- 大変勉強になりました。海外の薬剤師業務について学ぶ機会は少ないので、勉強になりました。(60代)
- 今回の講座はどちらも、自分の仕事を改めて知ったという感想です。薬剤師の資格を取得してから、25年以上経ち、薬局の存在が大きく変わったことをよく知ることができました。この間変わってきたことが、多少不安な気持ちにもつながっていたので、改めて自信をもつことができそうな気がしました。(50代・薬局薬剤師)
「知らないではすまされない薬剤師による褥瘡の薬学的管理-フルタメソッド-」
古田 勝経(医療法人愛生館 小林記念病院 褥瘡ケアセンター長、国立長寿医療研究センター 薬剤部研究員)
2023/05/28

- 実際に軟膏を練ったり塗布したり実習ができて大変充実した時間だった。(60代・薬局薬剤師)
- 実際に褥瘡の患者さんの処置をする現場に遭遇したことがなかったため、実習形式で手技を学べたことは、今後の在宅業務に活かせる貴重な研修でした。(40代・薬局薬剤師)
- 久しぶりの実地講義・実習でかなり緊張して参加しましたが本当によかったです。ガーゼの扱い、フィルムの貼り方程度でも実際にやってみないとわからない。何よりすぐ先生に質問ができてお答えをいただけることで理解が深まりました。まだまだ知り得ぬ技術がありそうですので実地での講義実習を受け続けたいです。(50代・薬局薬剤師)
- 古田先生の講座は10年くらい前に御学で拝聴したことがありますが、製造中止になった薬もあって内容が変わっていたところがありました。忘れていたことを再確認でき、新しい知識も得られて良かったです。(60代・薬局薬剤師)
第3回健康食品・栄養学講座「薬剤師に必要な健康食品・栄養学 医薬品との相互作用について」
北市 清幸(岐阜薬科大学 薬物動態学研究室 教授、日本食品安全協会 理事長)
2023/05/21

- 大変役に立つご講演をしていただき、ありがとうございます。薬剤師には相談しても医師には言わないケースもあるため、健康食品の分野や薬物相互作用には自己研鑽を積んでいきたいと思いました。(30代・病院薬剤師)
- 健康食品をサプリメント感覚で安易に考えている患者様が多く、またその摂取の種類の多さに戸惑うことが多くなっていました。今日の講座を拝聴し現場での取り組みの指針を頂きました。早速、明日からの現場で活用していきたいと思います。 ありがとうございました。(60代・薬局薬剤師)
- 一般的な健康食品の話ではなく、薬剤師目線からの健康食品に対する話で、実用的で現実との問題を踏まえた問題点も理解した上の講義で、とても分かりやすく、仕事に密着したお話を聞けて良かった。 患者様対応にも活用、調べる方法などとても分かり参考になった。(60代・薬局薬剤師)
- 忘れかけていた自分の中の苦手な分野の確認ができた。健康サポートの講座でも勉強したが、薬剤師が正しい目利きを持たなければ、正しい説明もできないし、リスク回避につながらないと痛感した。メディアでたくさんの「いいもの」を目にすることが国民全体としてあり、健康被害になる前に話しやすい関係性を作ることも薬局薬剤師として必要なことなんだろうと思った。たいへんわかりやすく、ためになった。(60代・薬局薬剤師)
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